外壁塗装のやり直しは可能?イメージと違う仕上がりを防ぐためには

マル印とバツ印を掲げる女性

外壁塗装をしたものの、想定していた仕上がりと異なっていたり、業者による不手際があった場合、やり直しをしたいと考えるでしょう。

どういった理由であれば、無償でやり直してもらえるのでしょうか。また現在、外壁塗装を検討している場合は、そういった事態にならないための注意が必要です。

本記事では、外壁塗装のやり直しができる具体的なケースを解説します。また、依頼する際の注意点や対策も確認しておきましょう。

外壁塗装をやり直す理由

外壁塗装をやり直す理由はさまざまですが、ここでは代表的な5つの理由を紹介します。

イメージと違う

外壁塗装をやり直す理由として、最も多いのがイメージと違うことです。

一般的に色決めの際は、色見本帳を参考に決めていきます。しかし、色見本帳と実際の仕上がりとでは、色味が少し変わります

  • 色の面積が大きくなる
  • 太陽の当たり具合

上記などによって色の印象が変わるため、イメージと違うことが多々あります。

このように打ち合わせの段階のイメージと実際の仕上がりとの違いから、外壁塗装のやり直しを検討する方が多くいます。

塗りムラがある

塗りムラが目立つ場合も、外壁塗装をやり直す理由としてよくあります。

外壁塗装は手作業で行うため、どんなに経験豊富な職人でも塗りムラが発生してしまいます。見た目が悪くなってしまうと、再度やり直す必要があるでしょう。

ちなみに塗りムラについては、個人差があります。多少の塗りムラならそのままでも、目立つような塗りムラの場合は塗装のやり直しを検討する方が多いです。

自身で判断が難しい場合は、業者に一度見てもらうことがおすすめです。

塗装後の不具合

塗装後に不具合が確認できるケースでも、やり直す必要があります。たとえば、塗装後1カ月も経たないうちに、塗膜の破れや剥がれが発生してしまうことがあります。

塗膜の破れや剥がれを放置してしまうと、雨水が侵入する原因となるため、早急な対応が必要です。

塗装後の不具合については業者の過失となるため、無償でやり直してもらうことができます。

塗り残しがある

塗装後に、本来塗るべき場所の塗り残しが確認できる場合があります。

塗り残しがあると、見た目だけでなく機能面も損ねるためやり直しが必要です。

ただし、塗り残しはただ単に忘れただけでなく、何らかの原因で塗装ができないケースもあります。何らかの事情とは、外壁前にある障害物が固定されており、動かすことができない場合などがあります。

そのため業者に問い詰めるようなことはせずに、お願いする姿勢で依頼しましょう。

選んだ色と塗装された色が違う

打ち合わせで選んだ色と、塗装された色が違う場合は当然やり直したいと考えます。

たとえばグレーを選んだのに茶色で塗装されることがごくまれに発生します。この場合は業者の過失となるため、当然無償でやり直しが可能です。

ただし、選んだ色と塗装された色が同じでも、塗ってみると違うように見えることがあります。このように、事前のシミュレーションが不十分でイメージと異なるといった理由の場合は、無償でのやり直しが難しいです。

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やり直しはしてもらえる?

外壁塗装は、やり直ししてもらうことが可能です。しかし、理由によっては追加で費用が必要です。

ここでは無償でやり直ししてくれるケースとやり直しできないケースをそれぞれ解説します。

やり直しできるケース

基本的に、以下のように業者に落ち度がある場合は、無償でやり直ししてくれます。

  • 塗り忘れ
  • 塗りムラが目立つ
  • 選んだ色が明らかに違う
  • 塗装後の不具合

塗りムラに関しては、完全に防げるものではないため、多少のムラの場合はやり直ししてもらえない場合もあります。

また、塗装後の不具合は、塗装してから数年経ってしまうとやり直ししてもらえなくなるため注意しましょう。不具合を見つけた場合は、できるだけすぐに業者に連絡する必要があります。

やり直しできないケース

一方で、以下のように業者に落ち度がないケースでは、無償のやり直しが難しいです。

  • 色見本と仕上がりのイメージが違う
  • 選んだ色をやっぱり変えたい

塗料は塗装工事を開始する前に手配しているため、たとえ下塗り段階であっても、塗料代として追加費用が発生します。

ちなみに塗料の種類によっては、塗り重ねの制限がある塗料があります。その場合は、やり直し自体ができないため、事前に業者に確認しておきましょう。

依頼する際の注意点

外壁塗装はやり直しをすることが可能ですが、できるだけ早いタイミングで依頼しましょう。

工事の工程が進めば進むほど、やり直しが難しくなっていきます。仮に工事完了後にやり直す場合は、足場の設置から必要となってしまうので作業のハードルが高くなってしまいます。

そのため、やり直しを少しでも検討している場合は、早めに業者に相談することをおすすめします。

また、追加費用が必要な場合は、約50万円が相場です。やり直しのタイミングが遅ければ遅いほど高額になりやすくなるため、注意が必要です。

こういったことから、やり直しはとにかく早く対応することが重要です。

やり直しを防ぐには?

やり直しの理由によっては、無償でやり直しができます。しかしたとえ無償であっても、手間や時間がかかってしまうため、できれば避けたいでしょう。

そこでここでは、やり直しをする事態になるのを防ぐためのポイントを3つ解説します。

しっかりとシミュレーションする

外壁塗装は事前にしっかりとシミュレーションすることが大切です。

業者によっては、依頼することで家の写真を参考に、カラーシミュレーションをしてくれます。

建物全体の配色バランスを確認できるため、全体像を把握することが可能です。色見本で確認するよりもイメージしやすくなるため、失敗を防ぐことができます。

また色決めの際は、できるだけ大きいサイズの色見本を用意してもらうことも大切です。

通常は、色見本帳と呼ばれる冊子を参考に色決めします。しかし色見本帳は見本のサイズが小さく、実際の仕上がりとイメージが違うと感じる方が多くいます。

これは面積効果と呼ばれており、面積が変わると彩度や明度が異なって見える現象です。たとえば明るい色の場合は、面積を大きくすると、より明るく鮮やかに見えます。

実際の仕上がりに近づけるためにも、大きいサイズの色見本を用意してもらいましょう。

施工中に仕上がりを確認する

外壁塗装の仕上がりは、どうしてもイメージ通りにならないことがあります。そのためやり直しによって追加費用が膨れないためには、施工中に仕上がりを確認することが大切です。

外壁塗装は、以下の3工程があります。

  • 下塗り
  • 中塗り
  • 上塗り

仮に上塗り後にやり直しを依頼する場合は、足場代や塗料代、人件費がかかってしまい高額な費用が必要です。

しかし下塗り段階でやり直しができれば、塗料代のみでやり直すことが可能です。施工中に仕上がりを確認することで、無駄な出費を抑えて外壁塗装のやり直しができます。

優良な業者を選ぶ

外壁塗装のやり直しを防ぐためには、優良な業者を選ぶことが重要です。外壁塗装の仕上がりは、業者ごとの技術によって大きく異なります。

しかし、優良な業者をどのように探したらよいのか悩む方も多いでしょう。

塗装会社によってはホームページを公開しており、施工実績を確認できます。また、資格の有無なども判断材料になるでしょう。

また、1社ずつ確認する手間を省きたい方は、一括査定サイトを利用することをおすすめします。一度の手間で複数社の提案を比較できるため、効率的な業者探しができます。

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外壁塗装のやり直しに関するよくある質問

外壁塗装のやり直しはやってもらえる?
業者に落ち度がある場合は、無償でやり直ししてくれます。しかし、色見本と仕上がりのイメージが違う、選んだ色をやっぱり変えたいなどの場合は、無償のやり直しは難しいでしょう。
外壁塗装のやり直しをする事態を防ぐにはどうする?
実際の仕上がりに近づけるために大きいサイズの色見本を用意してもらうなど、しっかりとシミュレーションをすることが重要です。また、施工中に仕上がりを確認しておくことで、追加費用が膨れないようにしましょう。
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