外壁の雨だれをきれいにしたい!壁に黒ずみができる原因と取り除く方法を解説!

外壁 雨だれ

家の外壁を黒く汚してしまう雨だれは、家の外観が悪くなるだけでなく、放置すれば家の老朽化につながります。雨だれをきれい取り除いて家を長持ちさせるにはどうすればよいのでしょうか。

雨だれが発生する原因

雨だれは、家の外壁にできる細長いシミのような黒ずみのことです。放置をすればどんどん色が濃くなり、家の見た目が悪くなります。

外壁の雨だれ

外壁の雨だれ

外壁の雨だれは、「雨だれの原因となる成分が外壁に付着する」「外壁塗装の機能が低下する」という2つの原因により発生しやすくなります。

それぞれの原因について確認していきましょう。

雨だれの原因となる成分が外壁に付着する

雨だれは、外壁に付着した排気ガスや花粉、土埃などの汚れに雨が当たり、汚れが流れ切らずに壁に残ってしまったものです。外壁に残った汚れは、雨の中に含まれる炭酸カルシウムや油分によってこびりつき、時間の経過とともに落ちにくくなっていきます。

サッシやベランダの手すり周りに発生しやすい

とくに雨だれが目立ちやすい場所がサッシやベンランダの手すりの周りです。雨が同じ経路を伝って流れるため、汚れがこびりつきやすく、雨だれによる黒ずみが目立つ傾向があります。

外壁塗料の機能が低下している

雨だれが発生するもう一つの原因が、外壁塗装の機能低下です。

家の外壁には、雨風の侵入や直射日光によるダメージから守るために、塗装が施されています。外壁塗装には水や汚れをはじく撥水はっすい効果があり、正常に働いている間は外壁が汚れにくくなっています。

塗料の種類にもよりますが、外壁塗装は日々劣化が進み、10年を目安に機能が低下し撥水効果も弱まってきます。その結果、外壁に汚れが付着し、雨だれが発生してしまうのです。

塗料の種類と耐用年数についてか関連記事をご確認ください。

築浅でも雨だれが発生することがある

雨だれは、塗料の性能によって、発生しやすさが大きく変わります。使用している塗料によっては、新築の建物であっても雨だれが発生することがあります。

外壁の雨だれをきれいにするなら専門業者に相談しましょう!

一括問い合わせスタート

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雨だれを取り除く方法

雨だれを取り除くには、DIYで取り除く方法と専門業者に依頼して取り除く方法の2種類があります。それぞれの方法について確認していきましょう。

DIYで雨だれを取り除く

DIYで雨だれを取り除くには、次の方法があります。

  • 中性洗剤で洗う
  • 外壁専用クリーナーで洗う
  • 高圧洗浄機で洗う

外壁に雨だれがうっすらついている状態であれば、食器用や衣類用の中性洗剤で洗い流せます。中性洗剤で落ちない場合は、ホームセンターなどに売っている外壁専用クリーナーや高圧洗浄機を使用して洗い流します。

ただし、長年放置された雨だれの場合、汚れが外壁にしみ込んでいることもあり、上記の方法では落とせないこともあります。無理に取り除こうとすると外壁に悪影響を与えるおそれもあるため注意が必要です。

洗浄の仕方によっては外壁を痛める原因になる

DIYで雨だれを取り除く場合、外壁にダメージを与えることがあるので注意しましょう。

たとえば、中性洗剤で雨だれを洗浄する際、デッキブラシなどで力を入れてこすると外壁の塗装を傷つけることがあります。外壁専用クリーナーは、希釈して使う製品も多く、使用方法を間違えると外壁塗装の機能が低下するおそれがあります。

また、外壁塗装にひび割れなどがある状態で高圧洗浄機を使用すると、外壁塗装を痛めるだけでなく、水がひびの奥へ侵入することでカビやシロアリの発生につながるケースがあります。高圧洗浄は水しぶきが周囲に広がりやすいため、隣接する建物への配慮も必要です。

雨だれはDIYで取り除ける可能性はありますが、このようなリスクも伴います。さらに、雨だれを取り除くことで一時的にきれいにはなりますが、外壁に汚れが付着しやすい状態のままでは、またすぐに雨だれが発生するおそれがあります。

専門者に依頼する

雨だれをDIYで取り除く方法は、費用を抑えられますが、手間がかかるわりに必ずしもきれいになるとは限りません。2階部分や隣の家と密接している場所などは作業が難しく、洗浄ができないこともあります。

また、2階部分は高所の作業となり、適切な安全対策をしなければケガや事故につながるおそれがあるため大変危険です。

そのため、雨だれを安全に取り除くなら、外壁への施工を専門にしている塗装業者に依頼しましょう。塗装業者に依頼すれば、DIYでは作業の難しい高所や狭い場所にできた雨だれもきれいに取り除くだけでなく、雨だれの発生を抑えることもできます。

外壁の修繕にも対応してくれる

雨だれが発生している外壁は、劣化などによりひび割れが起きている場合があります。塗装業者に雨だれの洗浄を依頼すると、まずは外壁の調査を行います。その際、異常が見つかれば別途費用がかかりますが修繕の対応をしてもらえます。

外壁のひび割れはDIYでは修繕が難しいため、専門業者に依頼するメリットといえます。

外壁の塗りなおしも依頼できる

塗装業者の外壁の調査で外壁の機能が低下している場合は、雨だれの洗浄だけでなく必要に応じて外壁の塗り直しも依頼できます。DIYでは、外壁の雨だれの洗浄はできますが、そのままの状態ではすぐに雨だれが発生することがあります。

雨だれの発生を根本から抑えるには、外壁塗装の塗り直しが効果的ですが、きれいに塗るには技術が必要になるため、DIYでは難しいでしょう。

塗装業者に外壁塗装の塗りなおしを依頼すれば、手間なく雨だれの発生を抑えられます

セルフクリーニング機能のある塗料を使う

外壁塗装に使用する塗料は、さまざまな種類があります。最近では、汚れがつきにくく落ちやすいセルフクリーニング機能がある塗料も登場しています。

雨だれができにくい塗料
塗料の種類 機能の詳細
光触媒塗料
  • 外壁に付着した汚れが太陽光で分解され、雨だけできれいに洗い流せる
低汚染塗料
  • 外壁についた汚れが雨で流されやすい
  • 塗装の表面がきめ細かいので汚れが付着しにくい
ナノテク塗装
  • ガラスのような無機質な塗膜を形成して汚れが付着しにくくする
  • 汚れが付着しても雨水できれいに洗い流せる

外壁塗装を塗り替える際、このような塗料を使うことで雨だれが発生しにくい外壁になります。また、外壁塗装を塗り直す際は、雨だれがわかりにくい色の塗料を選ぶことで、雨だれが発生しても目立ちにくくできます。

塗料の種類や機能などについては関連記事をご確認ください。

外壁塗装の依頼は一括査定サイトがおすすめ

雨だれの洗浄や外壁塗装を依頼する専門業者を決める前に、必ず複数の業者から提案をもらい、施工内容や費用を比較しましょう。業者ごとの費用だけでなく、どのような塗料を使うかも比較できます。

複数の業者へ1社ずつ問い合わせるのが手間だと感じる方は、外壁塗装の一括比較サイト「ぬりマッチ」の利用がおすすめです。必要事項を一度入力するだけで、お住まいのエリアに対応できる複数の優良業者を比較できます。

外壁塗装は、複数の塗装業者のサービスと費用を比較してから依頼しましょう!

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