外壁のアクセントカラーはベランダに!色の選び方と組み合わせ

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外壁のアクセントカラーはベランダに!色の選び方と組み合わせ

外壁や屋根の色は、家の印象に大きく影響します。個性を出しておしゃれな外観にするには、ベランダにアクセントカラーを入れるという手法があります。

その際、色選びだけでなく、外壁や屋根を含めた家全体の配色のバランスが重要です。そこで、ベランダの色を決めるときのコツや、外壁とベランダでおすすめの色の組み合わせを紹介します。

おしゃれな外壁にするならベランダをアクセントに!

ベランダにアクセントカラーを入れるときの色を選ぶコツやポイントを紹介します。

2~3色を使用する

外壁や屋根、ベランダなど、家の外観に使用する色は2色までにするのがおすすめです。

気になる色がいくつかある場合でも、統一感を出すために、アクセントにする色を含めて最大3色までにするとよいでしょう。それ以上の色を使うと統一感がなく、色の選び方によっては派手に見えてしまいおしゃれな印象になりません。

その際、窓枠や破風板はふいたなど、付帯部分の色も含めて3色に留めることがポイントです。

色のバランスを考える

ベランダの色を決めるとき、色の種類だけではなくバランスも重要です。

ベランダにアクセントカラーを入れるなら、外壁の色とベランダの色の割合が7:3になるように意識しましょう。家の造りによっては、6:4の比率でもバランスよく見えます。

また、色の種類によっては、物体を大きく見せる効果や小さく見せる効果があります。たとえば、ホワイト系など明るい色は大きく見え、ブラック系など暗い色は小さく見えます。実際に塗る面積だけでなく、色が与える効果についても理解して比率を調整しましょう。

外壁の色が濃いなら淡い色を

外壁が濃い色なら、淡く薄い色をアクセントにするのがポイントです。

濃く目立つ色同士を組み合わせると、周囲の家から浮いて悪目立ちしたり、統一感がなくおしゃれに見えなかったりするおそれがあります。

薄く優しい色を使用すると家全体が明るくなってまとまりも出るため、家の外観に1色は薄めの色を使用しましょう。

ただし、薄い色を組み合わせるとぼやけた印象になり、アクセントになりません。全体を薄い色にしたい場合には、3色目で濃い色を使用するとデザインが引き締まります。

好みの色合いの家をまねる

家をオリジナルのデザインや色合いにしたいという方も多いでしょう。しかし、サンプルを見てシミュレーションするだけでは、塗装後に想定と違っていた、という事態になりかねません

そのため、実際に建っている家のなかから、自分好みの家を探してみましょう。もし、家の構造や形などが異なっていても、色のバランスや組み合わせを参考にできます。

アクセントカラーの入れ方や、外壁とベランダの色の組み合わせをすべて自分で一から考える必要はありません。魅力的だと思う家を参考にして失敗するリスクを抑えたうえで、オリジナリティを出すとよいでしょう。

迷ったら人気のある色を選ぶ

アクセントにするベランダの色で人気があるのは、次のような優しい色です。

  • ライトグレー
  • ベージュ
  • クリーム
  • アイボリー

一方、ダークブルーやダークブラウン、ブラックといった濃い色も人気が高いです。濃い色を選ぶと、クールで落ち着いた印象の家になるでしょう。

また、配色だけでなく、塗り方を変えたりベランダ以外の部分をアクセントにしたりするのもよいでしょう。

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外壁のアクセントカラー選びの注意点

ベランダの色を決めるとき、外壁との組み合わせだけでなく、汚れの目立ちやすさや景観との調和も考える必要があります。

アクセントカラー選びや、家のデザインを決めるうえで注意すべきポイントを紹介します。

原色系や汚れが目立つ色

外壁のアクセントにしたいからと、青や緑、黄色、赤などの原色系をベランダに使用すると、色あせたときに目立つためおすすめはしません

また、きれいで明るく見えるホワイト系にしたいと考えているものの、「汚れが目立つかも」と懸念する方もいるのではないでしょうか。その場合は、クリームやアイボリー系のホワイトを選ぶのがおすすめです。もしくは、定期的にメンテナンスをして塗り直す方法も有効だといえます。

日光の当たり方

外壁やベランダの色を決めるとき、施工会社から色見本を見せてもらえます。しかし、室内でサンプルを見るだけでは、正しい判断ができないおそれがあります。

日光が当たってる場所と屋内では、色の見え方が異なります。そのため、屋外でどのように見えるのかを確認するのが重要です。

曇りの日や晴れの日など天気の違いや日光の当たり方など、さまざまな視点で色をチェックして選びましょう。

外壁の材質と模様

タイルや木目調サイディングなど模様がある外壁材を使用している場合、凹凸による影ができたり、角度で色が変わって見えたりします。家全体の印象も、イメージと異なることがあるため注意が必要です。

また、もともと外壁材にある模様ではなく、以下のように漆喰しっくいなどを模様ができるように職人の手によって仕上げる方法もあります。

コテ波仕上げ
コテで塗った跡をそのまま残す
扇仕上げ
コテで扇のような模様をつける
刷毛はけ引き仕上げ
刷毛でなぞって模様をつける
コテ波仕上げの外壁

コテ波仕上げの外壁

扇仕上げの外壁

扇仕上げの外壁

刷毛引き仕上げの外壁

刷毛引き仕上げの外壁

さまざまな角度で確認すると失敗を防げます。

選べる色が限られていることも

自分の家だからという理由で、どのような色を選んでもよいわけではありません。周辺の家とのバランスや、景観から浮いて見えないような色を選ぶのがよいでしょう。

地域によっては地方公共団体が景観のルールを設けており、選べる色が限られているケースもあります。

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外壁のアクセントになるおすすめのベランダの色

外壁の色と、アクセントにするベランダの色は、どのような組み合わせがよいのでしょうか。

ホワイトのベランダ × グレーの外壁

ベランダがホワイトで外壁がグレーの家

ベランダがホワイトで外壁がグレーの家

外壁がグレーの家は、アクセントにするベランダの色はホワイトにすると清潔感がある印象になります。

また、ホワイトとグレーの組み合わせは落ち着いた印象を与えて、周囲の家や景観に溶け込みやすいでしょう。

ブラウンのベランダ × ベージュの外壁

ベランダがブラウンで外壁がベージュの家

ベランダがブラウンで外壁がベージュの家

外壁がベージュの場合は、ベランダの色はブラウンにすると、家が優しい印象になります。個性的なアクセントではないものの、人気の組み合わせです。

ベージュのベランダ × ホワイトの外壁

ベランダがベージュで外壁がホワイトの家

ベランダがベージュで外壁がホワイトの家

外壁がホワイトで、アクセントにベージュを採用したシンプルな組み合わせです。

ベージュのなかでも濃い種類を選ぶと、よいアクセントになり、デザイン性も高いです。

ベランダ以外をアクセントにするのもよい

ベランダではなく、窓枠や雨樋などの付帯部分にアクセントカラーを入れるのもおすすめです。

また、配線を隠すためのモールなどあとから設置した場所にアクセントカラーを入れる方法もあります。

窓枠や帯板おびいた幕板まくいた

窓枠と帯板(幕板)

窓枠と帯板(幕板)

窓枠や帯板おびいたをアクセントにすると、家の印象が大きく変わります。なお、帯板は、外壁の中心に横方向へ取り付ける板のことで、幕板まくいたともいわれます。

たとえば、窓枠や帯板をブラックにすれば家が引き締まり、ホワイトにすると清潔感がある明るい印象になるでしょう。

ベランダでは面積が大きいために、取り入れるのに抵抗があるような赤やピンク、オレンジ系の色も、窓枠や帯板であればさりげなく華やかな印象を与えます。

雨樋あまどい

雨樋

雨樋

雨樋あまどいは、屋根にたまってしまう雨水を集めて、下に流す設備を指します。 外壁に水平に設置され、雨樋自体は凹型や半筒状です。

雨樋と外壁の色を別のものにすると、家全体のイメージが大きく変化します。同じ系統の色ではなく、濃い色をアクセントにすると、個性的な印象にできます

破風板はふいた

破風板

破風板

破風板はふいたは屋根に沿うように設置されており、外壁と屋根に接している面積が広いです。そのため、外壁や雨樋と同系色を選ぶとまとまりがある印象になります

反対色を入れるのもよいですが、同系色で落ち着いた印象や統一感を出すとよいでしょう。

信頼できる施工会社を見つけよう

ベランダにアクセントカラーを入れたい場合、外壁の色との組み合わせだけでなく、時間がたって汚れや色あせなど、どのように変化するのかも考える必要があります。

なかには、ベランダをDIYで塗装する方もいますが、長期間きれいな状態や色味を維持するには、専門の施工会社に依頼する必要があります。

依頼先に迷っている方は、まず一括見積もりサイトの「ぬりマッチ」を利用しましょう。

複数の外壁塗装や屋根塗装の施工会社を比較できるため、初めて塗装を依頼する場合でも安心です。ぬりマッチを活用して、実績があり信頼できる施工会社に相談しましょう。

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