お金がない人必見!外壁塗装でローンは使える?

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家の模型とお金

外壁は、適切な時期に適切な塗装を行うことが大切です。塗装の時期が遅れれば建物の劣化が進み、深刻な問題に発展しかねません。

しかし、外壁塗装を行うにはまとまったお金が必要です。だれもが、外壁塗装を行った方がよい時期に予算が確保できるとは限りません。

そこで有効活用したいのが、金融機関からの借り入れ、つまりローンです。

今回は、外壁塗装にローンを使えるの、また節税はできるのか、お金がなくても施工したいい理由を順に解説します。

ローンを組んで外壁塗装はできる?

お金を借りるときには、使途が限定されることが多いので、外壁塗装でも使えるのか気になるところです。

結論からいえば、外壁塗装でもローンは利用できます。なので、手元にお金がなければ積極的にローンを検討するとよいでしょう。

ここで、ローンを利用して外壁塗装をする際のポイントを紹介します。

住宅ローンと同じ金融機関で組む

外壁塗装のローンを組む場合には、住宅ローンと同じ金融機関で相談するとメリットがあります。

主な理由は、以下の2つです。

  • ローンの合算ができる
  • 審査の手間が少ない

住宅ローンと外壁塗装の費用を合わせた、新たなローンへの切り替えが可能な場合があります。住宅ローンのような低金利の借り入れと合わせることができるなら、メリットは大きいです。

また、すでに収入や返済の実績などがあるので、ローンを組む際の審査がスムーズです。

もちろん、ほかの金融機関にも検討の余地がありますが、優先的に話を聞いてみるとよいでしょう。

リフォームローンを組む

金融機関には、外壁塗装などに使える「リフォームローン」という商品の取り扱いがあります。一般的に、融資額が1000万円程度の無担保ローンが多く、変動金利なのか固定金利なのかによっても変わってきますが、金利は約2~5%です。

金融機関のリフォームローンを使って外壁塗装を行う場合には、工事の前に相談しておくことが必要です。

また、審査自体に時間がかかるケースもあります。外壁塗装を検討している場合には、計画的に進めましょう。

【参考】自治体による補助金が活用できる?

自治体によってはリフォームに対する補助金が設けられていることがあります。

一般的な外壁塗装では対象になっていないことが多いですが、耐震改修と同時に行う外壁塗装や、断熱性能を上げるための外壁塗装などでは使える場合もあります。

ローンで外壁塗装するのは一般的な方法です。まずは見積もりで比較検討が手堅いです!

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外壁塗装で節税ができる?

外壁塗装を行うことで、節税につながることがあります。

外壁塗装は建物の耐久性を向上させるために必要なメンテナンスですが、1回の費用が高額です。

少しでも外壁塗装の負担を減らすためには、外壁塗装を使った節税についても知っておくとよいでしょう。

外壁塗装におけるローン控除

外壁塗装を行うことで、住宅ローン控除により所得税・住民税を節税できる可能性があります。

住宅ローン控除は、リフォームをする際にも適用され、10年間で最大400万円の控除が可能です。年末時点での住宅ローン残高の1%が所得税から控除されるので、高額な住宅ローンを組む方が控除額が大きくなります。

ただし、住宅ローン控除を受けるには、外壁塗装の工事費用が100万円以上でなければなりません。

建物の形状や大きさによっては、100万円以下となるケースもあります。外壁塗装だけでは工事費用が100万円以上にならない場合には、外壁塗装と屋根塗装を同時に行ったり、使用する塗料のグレードを上げるなどして、工事費用を100万円以上にするとよいでしょう。

また、100万円以上の工事費用が必要な場所は、建物の主要構造部にかかる工事費用です。主要構造部とは建物の構造上重要な柱や壁、梁、床、屋根などのことで、外壁の塗装は含まれていません。通常は工事費用の対象になっていませんが、外壁塗装の工事費用が100万円以上になっていれば、住宅ローン控除の対象に該当すると定めらています。

外壁塗装でローン控除を受ける条件

外壁塗装を行ってローン控除を受けるには、100万円以上の工事費用のほかにも、以下のような条件があります。

本人が居住する住宅で行う工事であること
ローン控除を受けるには、本人が居住する住宅で外壁塗装を行う必要があります。
工事面積が50㎡を超えていること
外壁塗装の面積が50㎡よりも小さな建物では、ローン控除を受けることができません。
ローンの返済期間が10年以上であること
住宅ローン控除の期間は10年間です。そのため10年よりも短い返済期間では控除を受けることができません。
耐震基準を満たしていること
中古住宅などを購入して外壁塗装をする場合には、購入した住宅が耐震基準を満たしている必要があります。昭和56年以前の住宅の場合には、耐震基準を満たしていない建物もあります。ローン控除を受けるには、耐震基準を満たすための耐震補強工事が必要になることもあります。
無理のない負担で居住ニーズに応じた住宅を確保することを促進するため、住宅ローンを借り入れて住宅の新築・取得又は増改築等をした場合、年末のローン残高の0.7%を所得税(一部、翌年の住民税)から最大13年間控除する制度です。 住宅:住宅ローン減税 – 国土交通省

お金がなくても外壁塗装すべき3つの理由

外壁塗装の時期は約10年周期で訪れるといわれ、また、外壁塗装には100万円以上の費用が必要です。10年おきにそれだけの支出があれば、つい外壁塗装を先延ばしにしてしまっても不思議ではありません。

しかし、劣化状態のまま外壁を放置すると、さまざまなトラブルを引き起こします。

ここで、お金がなくても外壁塗装をすべき3つの理由を解説します。

建物の外観が悪くなるため

外壁材の種類や塗膜のグレードによって差はありますが、塗装から10年前後で建物の外観が悪くなっていきます。

原因は塗膜の色褪せや変色です。外壁の塗膜は、紫外線や雨水などによって常にダメージを受けているため、少しずつ見た目が悪くなり、やがて見て明らかにわかるほど劣化します。

建物の外観は、住宅の顔です。近所の人や通行人からの印象が悪くなるとさまざまなデメリットが生じるため、できるだけ早く改善すべきでしょう。

外壁にクラックが発生するため

定期的なメンテナンスを行わないことで、外壁材や塗膜にクラックが発生します。クラックとは、亀裂やひび割れのことです。

小さなひび割れであれば問題ないと思われがちですが、それでも原因をしっかりと把握した上で判断しなければいけません。ひび割れやクラックは美観を損ねるだけでなく、雨漏りなどの被害へとつながることがあるからです。

早期に対策するという意味でも、クラックを塗り替えを検討するサインとして考えるとよいでしょう。

構造体への劣化が進行するため

外壁に現れる劣化症状を放置することで、建物の構造体への劣化が進行することもあります。

クラックや雨漏りなどが放置されれば、柱や梁、土台といった建物にとって重要な部材(構造体)が劣化、腐食することにつながります。

構造体が劣化してしまった場合には、外壁塗装などのメンテナンスでは対応することができません。外壁の張り替えや構造体の取り換えなど大規模な修繕が必要になります

外壁の劣化症状の進行状況とお金がないことは関係がありません。劣化状況は常に進行しているため、適切な時期に外壁塗装を行わないことで、より大きな修繕費がかかる可能性があるのです。

外壁塗装をするなら少しでも安く!

建物の耐久性を確保するためには、外壁塗装などのメンテナンスは欠かせません。しかし、10年を目安に行うためには費用を捻出する必要があります。

そこで、外壁塗装の時期を遅らせてしまわないためにもローンなどを使うことが効果的です。

もちろん、外壁塗装自体の費用を少しでも安く抑えることできれば負担は軽くなります。外壁塗装の費用は、事業者によって違います。単価や工事内容、塗料のグレードなどでも大幅に変わります。

複数の事業者に相談するだけでコストを抑えられることもあるので、事前に比較することを忘れないようにしましょう。

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